■旅行豆知識・旅行雑学! |
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≫旅行業界用語 |
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小京都 ♪古い街並みや風情・情緒などが京都に似ていることから名付けられました。室町時代以降に地方の大名が京都を真似た町づくりをし、本場に負けないことで生まれた場合が多いようです。全国40ヶ所以上ある小京都を幾つか紹介。 ■瀬戸内の小京都・尾道<広島県尾道市>
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日本を代表する橋『日本三大名橋』 江戸時代初期の1673年に創建されたもので、長さ193.3m 幅5mの五連アーチを描いています。春には桜、夏には木々の緑、秋には紅葉が彩を添え優雅な景観が魅力! <眼鏡橋/長崎県> ・・・・眼鏡橋は、長崎市の中島川に架かる石造二連アーチ橋で、架橋時、琉球王国だった天女橋を除くと、日本初の石造りアーチ橋!1982年の長崎大水害で一部崩壊しましたが翌年復元され、国の重要文化財に指定されています。 |
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ホテル御三家とは・・・?! |
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新幹線や飛行機は上り偶数、下り奇数・・・?! 例えば・・・羽田空港⇒新千歳空港JAL501便、新千歳空港⇒羽田空港ANA68便になっております。 |
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日本を代表する庭『三大庭園』 ・日本三大庭園と呼ばれている3つの庭園「兼六園」「後楽園」「偕楽園」。これらの庭園は江戸の時代に日本の3名園と呼ばれておりました。 <日本庭園景/石川県・兼六園> ・・・文化財指定庭園特別名勝兼六園は、北陸地方石川県にある庭園。 春の桜、秋の紅葉、冬の雪吊りなど四季折々の美しさを見せ、いつ訪れても素晴らしい景観を見せてくれます。 「ことじ灯籠」や雪吊りされた「唐崎の松」など、テレビや雑誌で目にしたことのない方はいないでしょう。園内には他にも美しく興味深い名勝がいっぱいです。 歴史的な観光地をたくさん要する「観光都市金沢」のまさに中心が兼六園であり、一度ならず、二度三度と訪れてみたくなる名園です。 <日本庭園景/岡山県・後楽園> ・・・岡山後楽園は、江戸時代を代表する大名庭園の一つです。岡山藩主 池田 綱政が家臣の津田永忠に命じて、1687年に着工、1700年に一応の完成をみました。その後も藩主の好みで手が加えられ、江戸時代の姿を大きく変えることなく現在に伝えられています。広い芝生地や池、築山、茶室は園路や水路で結ばれ、歩きながら移り変わる景色を眺めることができるよう工夫された回遊式庭園です。全長約640mの「曲水」が園内を巡り、池や滝になって優れた水の景色を作り上げています。 <日本庭園景/茨城県・水戸の偕楽園> ・・・江戸時代、水戸藩九代藩主・徳川斉昭(なりあき)によって造園されました。「偕楽園」の名前には、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願った斉昭の想いが込められています。文武修業の場(一張・いっちょう)である「弘道館」と修業の余暇に心身を休める場(一弛・いっし)である「偕楽園」は、相互に補完しあう一対の教育施設として創設されました。 |
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日本を代表する景勝地を「日本三景」
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